みなさんこんにちわ。ゆっきーです。
いよいよ年末が迫ってまいりました。
そう、確定申告の季節がやってまいりました。
って、まだ早いか。
と言っても私はまだ青色申告の申請をしてませんし、今年は収入が少ないので、税務署に源泉徴収所とか持っていって職員さんにチョイチョイっとやってもらうだけです(笑)
ん?青色申告ってなに?
収入が多いとなんかあるのか?
って方へ。大雑把に説明させていただきます。詳細は税務署or確定申告の本参照!
翻訳家に限らず、自営業者は会社員と違って、自ら確定申告(納税手続き)を行なわなければなりません。
1~3月位に、自分の管轄の税務署に書類を出しに行くのです。
その時、普通の人は白色申告を行います(昔はその書類が白かったらしいです)。
年収300万以下なら、源泉徴収書や印鑑、身分証明書などを持って税務署に行けばOKです。職員さんと一緒にパソコンにいろいろ打ち込んで終了。
年収300万以上の人は帳簿を付けなければなりません。
しかし、どうせ帳簿をつけるなら節税効果抜群の青色申告を行なうと得なのです!
青色申告とは!
個人事業主が複式簿記にて帳簿をつければいろんな税的メリットがある制度!
その主たるメリットは、なんと所得から65万円分無課税にできるのです!
少なくとも数万円はお得になる計算です。
青色申告するには!
個人事業主になる→税務署で書類1枚出せば終わり。
青色申告の申請をする→同じく税務署で書類1枚出せば終わり。
どちらも無料。
しかし、青色申告にはこんなデメリットがあります。
複式帳簿がめんどくさい。
ちょっと本で勉強する必要があります。
個人的にはこれがわかりやすかった↓
図解 フリーランスのための超簡単!青色申告
これには会計ソフトもおまけでついてくるのでかなりオススメ!
めんどくさいといっても、翻訳家はモノを仕入れたり、売ったりしないし、翻訳料金が振り込まれるだけなので、一般の自営業者よりは楽をできます。
経費もせいぜいパソコン周りのものくらいですしね。
だいぶおおざっぱな説明でしたが、とりあえずフリーランスで仕事を始めたのなら、
「そういえば青色申告ってヤツがあったなぁ」くらいに覚えていてくれればOKです!
それでは、次回の翻訳ブログ、お楽しみに!
いよいよ年末が迫ってまいりました。
そう、確定申告の季節がやってまいりました。
って、まだ早いか。
と言っても私はまだ青色申告の申請をしてませんし、今年は収入が少ないので、税務署に源泉徴収所とか持っていって職員さんにチョイチョイっとやってもらうだけです(笑)
ん?青色申告ってなに?
収入が多いとなんかあるのか?
って方へ。大雑把に説明させていただきます。詳細は税務署or確定申告の本参照!
翻訳家に限らず、自営業者は会社員と違って、自ら確定申告(納税手続き)を行なわなければなりません。
1~3月位に、自分の管轄の税務署に書類を出しに行くのです。
その時、普通の人は白色申告を行います(昔はその書類が白かったらしいです)。
年収300万以下なら、源泉徴収書や印鑑、身分証明書などを持って税務署に行けばOKです。職員さんと一緒にパソコンにいろいろ打ち込んで終了。
年収300万以上の人は帳簿を付けなければなりません。
しかし、どうせ帳簿をつけるなら節税効果抜群の青色申告を行なうと得なのです!
青色申告とは!
個人事業主が複式簿記にて帳簿をつければいろんな税的メリットがある制度!
その主たるメリットは、なんと所得から65万円分無課税にできるのです!
少なくとも数万円はお得になる計算です。
青色申告するには!
個人事業主になる→税務署で書類1枚出せば終わり。
青色申告の申請をする→同じく税務署で書類1枚出せば終わり。
どちらも無料。
しかし、青色申告にはこんなデメリットがあります。
複式帳簿がめんどくさい。
ちょっと本で勉強する必要があります。
個人的にはこれがわかりやすかった↓
図解 フリーランスのための超簡単!青色申告
これには会計ソフトもおまけでついてくるのでかなりオススメ!
めんどくさいといっても、翻訳家はモノを仕入れたり、売ったりしないし、翻訳料金が振り込まれるだけなので、一般の自営業者よりは楽をできます。
経費もせいぜいパソコン周りのものくらいですしね。
だいぶおおざっぱな説明でしたが、とりあえずフリーランスで仕事を始めたのなら、
「そういえば青色申告ってヤツがあったなぁ」くらいに覚えていてくれればOKです!
それでは、次回の翻訳ブログ、お楽しみに!
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